約 83,740 件
https://w.atwiki.jp/sihei/pages/24.html
所在 〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3 特徴 川内キャンパスから徒歩20分、またはバスで5分足らず登った青葉山の北側に位置する。 主に理学部と薬学部の研究室、建物が並ぶ。 東青葉山キャンパスと比べると面積は小さく、建物も一箇所にかたまっている。 建物は総じて古い。補修と補強が常に行われている。 キャンパスが山の斜面にあるため、かなりの高低差がある。 深夜でも窓の光は消えない。不夜城。 擬人化 性格 青葉山八栗(あおばやま やくり) 研究者を目指している女の子。某軽音楽部アニメの某ベース担当が好き。 本人は意識してなかったが「黒髪の娘に似てるよね?」と言われたことをきっかけに髪型など意識し始めた。 登山が好き。愛用の登山靴はシリオ713GTX。 普段の様子 失敗した北青葉山さん 仮眠中の北青葉山さん
https://w.atwiki.jp/vippokemongijin/pages/12.html
一時期開催された兄者の描いたメタモンの擬人化 略して【兄メタ】をまとめました~ 兄メタ1 兄メタ2 兄メタ3 兄メタ4 兄メタ5 兄メタ6 兄メタ7 兄メタ8 兄メタ9 兄メタ10 兄メタ11 兄メタ12 兄メタ13 兄メタ14 兄メタ15 兄メタ16 兄メタ17 兄メタ18 兄メタ19 兄メタ20 兄メタ21 兄メタ22 兄メタ23 兄メタ24 兄メタ25 兄メタ26
https://w.atwiki.jp/simamoe/pages/18.html
住所 広島県竹原市忠海町大久野島 島萌え本スレ その数6852 日本の島を萌え擬人化しませんか 11 :創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 13 09 59 ID l6QiiEHh 大久野島はウサ耳っ娘。 田代島はネコ耳っ娘。 15 :創る名無しに見る名無し:2009/12/15(火) 23 32 08 ID IGV+4cFb 大久野島 http //momizi.xrea.jp/src/vip122977.jpg うさぎって言ったらこうなっちゃう想像力の乏しさに泣ける 解説:別名「うさぎ島」うさぎの楽園
https://w.atwiki.jp/gijinka_m/pages/48.html
自分のミシンを擬人化
https://w.atwiki.jp/simamoe/pages/26.html
住所 山口県下関市 満珠島・干珠島(まんじゅしま・かんじゅしま) その数6852 日本の島を萌え擬人化しませんか 64 :創る名無しに見る名無し:2010/04/27(火) 04 33 09 ID 5NMWyeLA 本州・佐渡島 本州 「重いよぅ」 佐渡島「金がほしいんでしょ?ほらっ!ほらっ!」 ttp //uproda11.2ch-library.com/2389263Dz/11238926.jpg 満珠島・干珠島 干珠「潮干珠買って下さい」 質屋「50円」 ttp //uproda11.2ch-library.com/238927bvP/11238927.jpg
https://w.atwiki.jp/gijinka_m/pages/46.html
自分のミシンを擬人化
https://w.atwiki.jp/zairin/pages/177.html
13 :それも名無しだ:2009/10/17(土) 13 54 16 ID jYKvqa5f 里菜「マッサージサロンも結構知られてきたけど、まだまだお客さんを増やす必要があるよね~」 芹「………」ジーン 里菜「どうしたの?」 芹「あんたが真面目に仕事の事を考えていたなんて…嬉しくて」ジワ- 里菜「やだな~、わたしだってちゃんと考えてるよ」 芹「ごめん。でもどうすれば宣伝効果があるのかしらね?」 【閉店後のギル・バーガー★】 総士「ふむ…効果の高い宣伝活動か」 芹「こういう事に詳しいのは皆城先輩しか思い当たらなくて」 果林「イスペイルさんはなんて?」 里菜「『自分達で考えてやりなさい』って言われちゃいました~」 総士『逃げたな…』 総士「一般に宣伝となるとビラ配りだろうな」 果林「でも二人だけじゃそんなに数多く捌けないんじゃない?」 乙姫「m」 総士「却下だ」 乙姫「酷いよ総士!!」プンスカ 果林『多分…【皆城シスターズでビラを配ろう】って言おうとしたんだね…』 里奈「あと考えた中では…」 街中で無料体験(5分)をする ホームページを作って告知する メディアに広告を打つ 芹「以上の三つに、ビラ配りも考えてみましたけど」 総士「まあ無料体験が一番無難かもしれないな」 果林「そうね。実際試して貰えば、その中からリピーターも付く可能性だってあるし」 乙姫「芹ちゃん、里奈ちゃん。私にも手伝える事があったら、遠慮なく言ってね♪」 芹「ありがとう」 里奈『うふふふww…お客さんが増えれば、いっぱい綺麗なお姉さんや可愛い女の子が来るもんね~♪』 14 :それも名無しだ:2009/10/17(土) 18 13 15 ID aVIObqlA 13 【いんでぃくす☆】 キラ「へぇ、そんなのやってるんだ。じゃあちょっと僕も体験してきてみようかな」 僚「そんなにラクスさんにお仕置きされたいんですか?」 剣司「アブノーマルだとは思ってたっすけど、まさかMの資質まであるとは…」 キラ「いや変な意味じゃなくてね?ほら、運動会でず~~~っと椅子やらされてたじゃない、僕。あれから腰がおかしくてさ」 剣司「ああ、それで…っていうかあんな長い時間よく空気椅子できましたね」 キラ「それに加えてラクスが上に乗ってたんだよ?全く重かったったらありゃしn」パリーンテメキラコンドコソボッコボコニ(ry 僚「うわ瞬殺」 キラ「いててて…少し激しく動いたらすぐこれだ。…よし、思い立ったが吉日。ちょっくら行ってくるよ、ごちそうさま」 僚「あ、はい。行ってらっしゃいませ~」 剣司「……で、どうします?この人」 僚「あ~……いつも通り適当に手当てしてあげて、表にほっぽっとけばいいんじゃない?」 剣司「うぃっす。おーい咲良~!ちょっとガラスかたしといてくれ~!」 17 :それも名無しだ:2009/10/17(土) 20 01 40 ID iGwFBGsM 14 【街中】 マリュー「ありがとう。何だか肩が軽くなった気がするわ」 芹「もし良かったら、お店にも来て下さいね」 マルチナ「おやおや。下半身がポカポカしてきたよ」 里奈「は、はい。今度はお店に来て下さ~い」 (30分後) ヴェスターヌ「おお…腰の痛みが軽くなった!」 芹「通って頂ければ、もっと良くなりますよ」 ヘスター「背中の張りが消えたみたいですよ」 里奈「…は、はあ。良かったです…」 里奈「なんで芹ちゃんには綺麗なお姉さんが当たって、私にはお婆さんしか当たらないのよー!」 芹「貴様…お客さん獲得の狙いはそれか!!(アイアンクロー!)」ギリギリ 里奈「ギ、ギブキブ!!物凄く痛いよ~!!」 芹「…お客さんを選り好みしない?」 里奈「しない…しませーん!!」 芹「…なら許す」パッ 里奈「いたたた…頭がジンジンしちゃう…」 【ギル・バーガー★】 カ○ード「済まん。また世話になった」 剣児「二度も同じ行き倒れを拾うとは思わなかったけどな」 ア・カン「擦り傷は手当てしといたけど、打ち身は湿布くらいしか出来なくて悪いね」 カ○ード「いや十分だ。申し訳…(ピキ)…うっ」 果林「無理に動かすと余計痛めちゃいますよ?」 カ○ード「しかし…」 総士「近くで知人が無料体験のマッサージをやっている。そこで軽く揉んでもらうといい」 カナード「…分かった。感謝する」 果林『…この二人ちょっと似てるなぁ』 19 :1/2:2009/10/17(土) 22 22 20 ID VLCgEH3J 17 【再び街中】 キラ(女体化)「あのぉ、ここでマッサージの体験やってるって聞いて来たんですけど(まさかイスペイルさんから預かっていたザイリン酸(赤)がこんな所で役に立つとはね…これならラクスやあのストーカーにも気づかれないだろう、流石僕!)」 里菜「(綺麗なお姉さんktkr!)ハイハイ、こちらですどうぞー!他にお客さんもいないし良いよね芹ちゃん!」ダッ 芹「コラちょっと待て!…ってもう行っちゃったし」 カナー○「ここでマッサージの体験をやっていると聞いたんだが」 20 :2/2:2009/10/17(土) 22 27 21 ID VLCgEH3J 里菜「良いプロポーションしてますねえ、身体細いし」モミモミ キラ「よく言われます…ところで、さっきから揉む所おかしくないですか?」 里菜「いやだなぁ、サービスですよサービス☆」グッ キラ「ちょっ、あっ…」 芹「かなりひどくやられてますねえ、喧嘩でもしたんですか?」 カナー○「…まあそんな所だ」 芹「駄目ですよ喧嘩は、殴る方も痛いって言うじゃないですか」 ○ナード「いやそれはない、絶対」 終了後 里菜「お店の方にも来て下さいねー!」 キラ「は、はあ…(痛みは取れたけど疲れた…)」 カナー○「だいぶ楽になった、礼を言う」 芹「いえ、これが仕事ですから…でも、あまり喧嘩とかしちゃ駄目ですよ?」 ○ナード「それは無理な相談だな…だが、お前は腕が良い。その…また頼めるか?」 芹「は、はい!勿論です!(よく見ると結構カッコイイかも…って何考えてるんだ私ー!///)」 以降しょっちゅうボコられてはジムに向かうカ○ードの姿があるとかないとか 22 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 01 02 40 ID b3F061LD 18 キラ「すいません、ザイリン酸はお返しします…」ヨロッ イスペイル様「何、ラクスに見つかったか?」 キラ「いえ、やっぱり僕には荷が重くて。コス撮影も今回は結構ですから…」 霧子「で、そのザイリン酸やノーザ出汁をあたしに?」 イスペイル様「マトモに扱い、かつ保管してくれそうな学者が他に思いつかなくてな」 霧子「フフ、まぁマッドな先生ばかり豊富だからねぇ」 イスペイル様「ずっと預かれとは言わん。一時的でいいのだ」 霧子「構わないよ、ダンナーベースもミラさえ来なきゃ平和だしさ」 【ダンナーベース】 静流「くっ…そこのレモンジュースを飲んだら…」 桃子「胸がしぼんじゃったわ…」ペタペタ 小波「モモチーに静流さんてば、これが噂のザイリン酸じゃない?」 静流「何でここにそんなのがあるのかしら…」ペタペタ 小波「ぷっ、黄色飲むと巨乳は貧乳になるのね!面白いっ」桃子「小波ちゃんたら、他人事だと思って!」 小波「いいじゃん~どーせ効果切れたら戻れるんだし」 静流「まぁそうね。…ん、案外肩凝らなくていいかも」 【いんでぃくす☆】 剣司「イスペイルさん、最近は研究の方が大人しいっすね」 イスペイル様「新人歓迎会やハロウィン、日野夫妻の出産祝い…それどころではないな」 咲良「店長らしくなったよね、イスペイルさんもさ!」 イスペイル様「ふ、研究も発明も今月中は自重すると宣言しよう」 ジョシュア「…本当に発明せずにいられると思います?」 ザイリン「あのイスペイルが!?無理だろうさ」 プロ子「ホホホ、賭けでもやってみましょうか?(・∀・)」 翔子「一週間保たないに来月のデザート代賭けまーす!」 ノーザ「三日も保たねえだろ、来月の昼飯代賭けてやる!」 ザイリン「私は飲み代を賭けてやろう!ってこれじゃ賭けにならないな」 プロ子「ならジョシュア、貴方が逆にお賭けなさい」 ジョシュア「嫌ですよ。負けるの分かってますもん」 プロ子「チッ、このKYが」 26 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 11 00 05 ID 7qO01E2e 22 【ダンナーベース】 タタタ… ミラ「ダンナ~ベース 突っ走るのさ ブラ盗んだ~♪ブラ盗んだ~♪」 静流「こらっ。下着盗んじゃダメでしょうが」 ミラ「あら~…静流さんの胸が随分と小さくなってるけど~?」 静流「ザイリン酸の効果のせいよ。…多分もうすぐ元に戻るわよ」 ミラ「ちょっと待って。ザイリン酸がなんでここにあるのよ~?」 静流「さあね。それよりその下着と引き換えに、余ったザイリン酸と交換してあげるわよ」 ミラ「汚いわ静流さんさすが汚いわ!」 【ペットショップ・ry】 ミラ「…といった次第でザイリン酸を幾つか頂いて来たわよ~」 ルナマリア『白昼堂々と盗みに行ったんかい!』 ルル「え~と…青と緑。それに紫と赤ですか」 真矢「紫色のは…ヴォル子ちゃんやレイン達を人間にするやつで~…」 シホ「後の三つはよく分からないな」 ルル「説明書には…」 青:身体をメカ化 緑:同性愛者化 赤:性別反転 真矢「う~ん…どれもぱっとしないな~」 ルル「どうやらミラさんはハズレを引かされたようですね」 ミラ「orz」ガ-ン シホ「…ちょっと待て。『複合種を摂取すると未知の効果が表れる』と書かれているぞ」 ルナマリア「未知の効果ねえ。ちょっと恐いわ」 ルル「その前にウチの子たち(ペット)で試してみます?」ニヤリ 擬態獣12号「キシャ…(マズい…あの腹黒、俺たちをモルモットにする気満々だ)」 バクゥ「ピポポ(あわわ…ど、どうしましょう)」 オーバーデビル「ウォーン(緑は馬頭羅だな)」 馬頭羅「ヒヒヒーン(あかんて!ワイは男の方が好きやねん!)」 ハイパー鉄獣グラネプス「グゴゴ!!(わしゃ…巨乳お姉ちゃんになれるのか!!)」 ミニジンバ「キュー…(爺さん、そりゃねーよ…)」 27 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 11 16 48 ID Vngle1/6 オーバーデビル「ウオーン(俺のオーバーフリーズで使用不能にしてやろう)」 真矢「つ、冷たい!」ガシャーン ミラ「あ……」 ルル「に、逃げるわよ。溶けたら蒸気を吸ってしまうわ」 バクゥ「ピポポ(我々はどうやって逃げるんです?)」 オーバーデビル「ウォ(あ…)」 馬頭羅「ヒヒヒヒーン(この部屋をオーバーフリーズだけは勘弁な!低温でやられちまう!)」 擬態獣12号「キシャー(生まれ変わったら究極大○神になりたい…)」 29 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 12 28 29 ID 7+961odk ミラ「 27から二時間経ったわね。そろそろ店に戻ってみる?」 ルナマリア「うん…あの子達、大丈夫かなぁ」 ガチャッ ルル「みんなー、逃げちゃってごめんね!ルルのキャプテン☆スマイルで許してっ♪」 魔獣ドメガ「ガガガ…ガメェェェー」ガッションガション 真矢「うわ、メカガメラって感じになってる」 ハイパー鉄獣グラネプス「グゴゴゴ~(馬頭羅どの~その愛馬でワシを貫いてくれ~!)」 馬頭羅「ヒヒヒーン!(いやぁぁぁ!ワイはノーマルなんや~!)」 シホ「それぞれ、色んな効果が出ているようだが…」 ルナマリア「未知の効果が現れた子はいないみたいね」 ルル「まぁ、その子達は多分ほっといても元に戻るから良いとして!」 シホ「他の檻がいくつか破られてるぞ。何匹か逃げたな」 ミラ「複合した効果が出ちゃった子がいるとしたら、探すのが厄介そうねー」 真矢「どんな効果が出てるか分かんないですもんねー」 30 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 13 29 39 ID MPYuG6YC 29 【街中】 剣「う~ん…今日はモデルが今ひとつだな」 ディック「バッドラックだな。仕方ない、いんでぃくす☆でマユやルゥを撮影するか」 タッタッタッタッ…! 剣「…気のせいか。今、美少女が裸で駆け抜けて行った気が。しかも四つ足走行で…」 ディック「俺もだ…多分夢だな」 【いんでぃくす☆】 ルゥ「お帰りなさいませご主人様…(わっ!凄い美少年!!)」 ???「こだ店に…ヴォル子ちゃんてメイドさんはいるだか?オラ、その娘に会いに来ただ」 ルゥ「(訛りがあるのがマイナス…)は、はぁ…お待ち下さい」 美少年「うひょ~楽しみだべ♪」ワクワク 【ペットショップ・ry】 ルル「逃げ出した子たちを探しに行かないと」 ミラ「…あれ?なんか落ちてるわね~」 シホ「ぬいぐるみだな。それもマッチョ男性の」 ルナマリア「(ヒョイッ)こんなの店にあったかな?」 擬態獣12号『胸デカ…俺まごまごしてる間にこんな姿になっちまった…』 擬態獣12号…紫で擬人化(マッチョ男性)→逃げ出すか迷ってる内に、紫過剰摂取→ぬいぐるみ化。 量産型バイオケントロ…紫で擬人化→いんでぃくす☆へ来店。 バクゥ…紫で擬人化→赤で性別反転→美少女になって逃走中。 31 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 14 46 52 ID /y70wsLJ ???「待ってください、その方は私の物です」 ルナマリア「む。青い髪の綺麗な女の子」 ミラ「こんな人、知り合いにいたかしら~?」 ルル「このぬいぐるみ、あなたの落し物なんですか?」 ???「はい。この方と私は一心同体、離れ離れになったら私は死んでしまいます」 シホ「ず、随分と大袈裟な話だな」 擬態獣12号『オイオイ誰だよ、俺はこんな奴知らないぞ』 ミラ「どうする~ルルちゃん?」 ルル「持ち主だって言うなら、お返しするべきでしょうね」 ルナマリア「はいはい。では、どうぞ」 擬態獣12号『ちょ、ちょっと待てー!』 ???「ありがとうございます。うふふ、12号さん…もう絶対に離しませんからね」(スタスタ) シホ「…なんか今、聞き覚えのある名前を言ってなかったか?」 ルル「シホさんの気のせいでしょう」 ミラ「結局、あの人誰だったのかしらね~」 ルナマリア「マッチョのぬいぐるみと一心同体ねぇ…なんか趣味悪っ」 ???「ふふっ、やっと二人きりですね。今度は私が12号さんのことをぎゅーって包んじゃいますよ」 擬態獣12号『ま…まさかお前…ひょっとしてー!?』 ※赤+青=紫…擬態獣12号と一体化していたクラブマリナーが女性擬人化 33 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 15 29 45 ID 4lP/TxYB 30 【街中】 キラ「はぁ、百合を見るのは好きだけどやられるのは…ん?」 タッタッタッタ・・・!(全裸美少女が走って来る) キラ「<●><●>キュピーン!…おやおやこんな昼間から女の子が全裸で走っているなんて。 何かきっとトラブルに巻き込まれているに違いない!スパコーな僕が保護して助けなけれ 「行かせるかボケェェェェェッ!!」 ガッドゴッバキグシャポテ カ○ード「ごふぉ……ッ!だが今回だけは負けるわけにはいかない……ッ!」 キラ「あれ、なんか今日はしぶといな…いつもならこれで終わるのに」 カ○ード「貴様……歌姫がいるにもかかわらずあんな子供に何をする気だ!?」 キラ「何ってただ話を聞いて、必要があれば助力をしようと思っただけだよ?<●><●>」 カ○ード「目がおかしいっ!……歌姫を裏切ると言うのならば、俺は貴様を完膚なきまでにボッコボコにする!!」 キラ「ふぅん……君にそれができるのかな?」ゴゴゴゴ……ッ! カ○ード「ッ!…だが引くわけにはいかない!」ゴゴゴゴ……ッ! <一触即発の空気> タッタッタッタ……!(通り過ぎる美少女) イヤッホーイユメジャナッカタゼオレラゴノミノビショウジョダー!!(追いかけるロリコンズ) キラ・カ○ード「「なにぃ!?」」 キラ「あの人たち…間がいいのか悪いのか…」 カ○ード「あのままでは変態共に捕まってしまうぞ…!」 キラ「……………」 カ○ード「しかしこいつをボッコボコにいやだがこのままあの子が捕まったらどんな目に遭うか… だが…いや、う、が、ぐ、ぐおおおお!!」 バッ(美少女の前に降り立つ) バサッ(コートに包む) シュターン!(離脱) ロリコンズ「「あっ!テメェ待ちやがr キラ「……しょうがないなあ」 バキドカグシャポテ 【物陰】 ラクス「あ、ブレード(仮)さんですか?申し訳ありませんが、出動を中止してもらえますか?」(嬉しげな声) 34 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 16 37 11 ID 7+961odk ルナマリア「そーいえば、ペットの皆にはマイクロチップを付けてあるんだよね」 シホ「そうだ!よく気が付いたなルナマリア!」 真矢「ルナマリアさん、すっご~い!」 ルナマリア「私も赤ですから♪」 ミラ「そっか、逃げた子も簡単に探せるわけね」 ルル「ええ、早速レーダーで後を追いましょう!」 【いんでぃくす☆】 量産型バイオケントロ(美少年)「オラ、こげな店はじめてきたもんだで、緊張しちまうだ(///」 ヴォル子「じゃあ俺、お前の緊張和らげてやる!」グイッ バイオケントロ(美少年)「あっ、な、なにを」 ヴォル子「俺、マッサージや肩揉みウマイって褒められたから!」モミモミ ケントロ(美少年)「ん…あ…ホントだ…上手…あっ…いや…ひゃん…(///」 サスページ「ヴォル子が美少年の肩をモミモミしていますね」 ザイリン「これはヴォル子羨ましいと言うべきか!美少年憎たらしいと言うべきか!?」 サスページ「父親役なら美少年憎たらしいの方でしょう…」 ノーザ「ザイリンは気が多いヤローだな。俺みたいにたった一人の少年を愛してみろってんだよ」 ザイリン「私だって本命はルージきゅん一人だもん!でもかわいい少年はいいものなんだ!」 フェルミ「そう、かわいい少年がいたら愛でたくなってしまう…これは私たちショタの摂理よ」 ザイリン「その通りさ!フェルミと意見が合ってしまうのは癪だが」 ノーザ「…フン。ザイリンとの間に少し壁が出来た気がするぜ(ちょっと遠い目)」 ザイリン「えー(´・ω・`)」 僚「ノーザさん、ザイリンさんにデレツンですね、わかります!」 ノーザ「んなわけあるかっ!」 僚「あれ、今のツッコミ間違ってた?難しいな」 シホ「ケントロ、確保だ!」 ケントロ(美少年)「う…見つかっちっただ…」シュン ルナマリア「あ、あら、かわいい(///」 ヴォル子「お前、バイオケントロだったのか。また遊びに来いよ!」 ケントロ(美少年)「おう!また来るだ…(ボンッ)…ギャオオオ~」 真矢「ありゃ、戻っちゃったね」 ルル「ちょっぴり残念だったかも」 ミラ「次、行くわよ~」 35 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 16 42 15 ID F7eJWeyj 33 いんでぃくす☆ ???「・・・・・・」バタッ 僚「ん!?また行き倒れか!?」 いんでぃくす休憩室 祐未「気がついたかしら?」 ???「ここは・・・?」 咲良「いんでぃくすの休憩室。しかし裸にコートだなんて何していたの?」 ???「実は・・・」 僚「なるほど、ザイリン酸の影響でペットショップのペット達に色々と変化が起きていたのか・・・」 剣司「しかしこのままの格好は不味いっすね。咲良!服貸してやってやれよ」 咲良の服を着た??? ???「少し胸元がキツいです・・・」 剣司「なるほど咲良よりはスタイルは良いのか~・・・」 プチッ 咲良「剣司!!ちょっといいかな~!!」 バキッドカッゴスッ 咲良「祐未先輩、後はお願いします」 祐未「はぁ、しょうがないわね。飛べ、太郎○!!」 バサバサバサーッ!! 剣司、行き倒れとなる。 祐未「ふぅ、とりあえず私の服を貸した方が良いみたいね。」 僚『熊、狼、モグラに続き今度は鷹か・・・。某戦国アクションゲームのry』 36 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 17 42 38 ID 7qO01E2e 34 【いんでぃくす☆前】 ミラ「あとはどの子が残ってるのかしら~?」 ルル「えーと…ミニジンバとフェストゥム、あと擬態獣12号ですね」 真矢「オーバーデビルが残ってたのは意外だったかも~」 ピコンピコン… ルナマリア「あれ?まだいんでぃくす☆に反応が二つあるよ?」 シホ「反応は微弱…中には違いないが」 【いんでぃくす☆地下格納庫】 ミニジンバ(すぐ逃亡したので影響なし)「キュー!(父ちゃん!父ちゃーん!)」 ジンバ(翔子の機体)「シャシャー!?(む、息子なのか!?)」 ミニジンバ「キュイ-(うう…会いたかったよ父ちゃーん)」グスン ジンバ「シャー(大きくなったなぁ…)」 フェストゥム(こちらも影響なし)「あなたはそこにいますか?」 エンダーク「ゴゴゴ…(おめえさん、あの子を父親に逢わせる為に逃げ出すチャンスを…)」 ライキング「ウィーン(やるじゃねーか。機会があったら奢らせて貰うぜ)」 シホ「…もう少し親子を会わせてやるか」 真矢「うん~…」 ルル「まだ擬態獣が残ってますけど…シホさん達はミニジンバを見守ってあげて下さいね。 擬態獣はミラさんとルナマリアさんと私で探しますから」 【ペットショップ・ry】 オーバーデビル「ウォーン…(俺としたことがやらかしちまったorz)」 馬頭羅「ヒヒン(あんま自分責めたらアカン)」 魔獣ドメガ「カメカメ?(ありゃ?バクゥ君の姿も見えませんけど)」 ハイパー魔獣グラネプス「グゴー(そういやバクゥは、バイオチップをまだ埋め込まれとらんのう)」 ヤガランデ「ザー…ピー(まずいぞ、あいつ野良MSになっちまう)」 37 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 18 31 01 ID MPYuG6YC 【街中】 ミラ「駄目…擬態獣が見つからないわ~」 ルナマリア「どこ行っちゃったのかしら」 ルル「このままでは大損です、なんとか探さ…」 ドドド… マッチョ男「た、助けてくれ~!腹黒~!」 マリナー娘「擬態獣12号さーん!もう二度と逃がしませんよ~!!」 ルナマリア「もしかして擬態獣!?…向こうから帰ってきたわ」 ミラ「後ろにいるのはさっきの女の子ね~」 ルル「…取り敢えず」 お 仕 置 き 決 定 !! 【ペットショップ・ry】 擬態獣12号「キシャ…(危うく助かったぜ)」←ボコボコの上、三日間餌のランクダウン ルル「その内、クラブマリナーとつがいにして繁殖させましょう」ウフフ 擬態獣12号「キシャー!(そりゃないぜ!)」ガクブル シホ「しかし…バクゥまで居なくなってたとは気付かなかった」 ルナマリア「あの子大人しいから心配だな…」 ウィーン ???「戻りました…僕…逃げたりしてごめんなさい」ペコリ ミラ「誰かしら~?」 真矢「僕っ娘の知り合いはいないけど~?」 ???「あの…僕…」 ルル「また厄介な擬人化をしましたね」 ???こと擬人化美少女バクゥ(バクゥ子)「あの…僕いつ戻れます?」 シホ「…分からん」 バクゥ子「えっ?」 ミラ「個人差があるから分からないのよ~」 バクゥ子「……」ガビーン 39 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 21 37 46 ID 4lP/TxYB 37 【街中】 ディック「バットラックだぜ…まさかあのエロゲオタクがあそこまで強いとは」 剣「全くだ、そうこうしている内に結局あのゼンラー美少女を連れ去られて(ターン! ディック「剣!?いったい何が―――ハッ!?(身を捩る)ターン! …狙撃されているだと!?」 ルル「うちの子が随分とお世話になったみたいですね?」 シホ「バクゥ子の話に出てきた眼帯の男達…お前らのことだな」 ミラ「大体お話は聞かせてもらったわ~」 真矢「狙撃は私のお株なのにーブツブツ」 ディック「な…なぜレディ達が…」 剣「げふっ…読めたぞ、あの美少女はお前達の関係sy(ターン! ターン! ターン! ディック「剣ーーーーーーーっ!!」 シホ「さあ次はお前の番だ、覚悟はいいか?」 ディック「くっ…もう俺達はボコボコにされたというのに…!」 ミラ「そんなの関係ないわ~。さあじっくりしっぽり逝きましょう~?」 真矢「いや、しっぽりは無いから」 ディック「(真顔)全くだ、アンタとしっぽりやるくらいなら死んだほうがまだマシ(ry ドグチャラララララララララララ 真矢「うっわあ…ミンチより酷い」 シホ「さて、これでまず一件と」 ルル「ええ、後は【いんでぃくす☆】と謎のロン毛男へのお礼ですね、そのままの意味で」 シホ「前者はいいが…いんでぃくす前まで連れて来てくれたというロン毛の男の方は…」 ミラ「そうね、検討が付かないわね~」 真矢「もう諦めてほっとけばー?」 ミラ「それは駄目よ~、だってバクゥ子ちゃんあんななんだも~ん」 バクゥ子「しばらく戻れないなら…とりあえず言葉が通じるうちに、あの人にお礼がしたいなあ///」(コートを抱きしめる) 真矢「うぐ…」 シホ「むう…」 ルル「私達、協力せざるを得ませんね。何か立場的に(泣)」 ミラ「でしょ~?とりあえずゲン担ぎみたいな物だと思って頑張ってみない~?」 シホ「あー、まあいいか。だがまず先に【いんでぃくす☆】のお礼を済ませてしまおう」 ルル「そうですね、では行きましょうか」 【ペットショップ・(ry 屋上】 ルナマリア「あ~……一発で仕留められないなんて、腕鈍ったかな? 最近ペットショップの仕事ばっかりだったしなあ……、?あれはキラさんと…誰だろう」 キラ「全くさあ、見逃してあげた上に手助けまでしてあげたのに、すぐ戻ってきて不意打ちって何考えてるのさ。 まあ、いんでぃくすに預けるって考えは評価するけどね?…何かお腹空いてきたなあ、いんでぃくすに行って何かつまんでこよっと」スタスタ カ○ード(地面が冷たい……コートはあの子にあげてしまったから……明日辺り新……調しに…い…こう)ガクリ 40 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 22 49 36 ID RIrchNPc ガウリ「同志ウーよ、聞いたか!」 ウー「うむ!街中を一糸纏わぬ纏わぬ姿で疾駆する美少女…我ら全裸の会のメンバーに相応しい」 ガウリ「我らの今までの活動がついに身を結んだ訳だな。ううっ、喜びの余りに涙が出て来た」 ウー「早速、新たなるを向かえに行くとしよう。彼女は今何処にいる?」 ガウリ「それが、例のペットショップだそうだ」 ウー「うぬっ!あの娘共の住処か…やはり我々の仇敵となるのは奴等ということだな。 だがここで退く訳にはいかん!同志ガウリよ、この期にあの娘達を今度こそコテンパンにやっつけてやろうではないか!」 ガウリ「全裸的な意味でか!?」 ウー「全裸的な意味でだ!」 ガウリ「わかった…同志ウー、お前に全てを託すことにしよう(全裸美少女ktkrイヤッホー)」 ウー「さあ行くぞ我が友ガウリ!全裸の夢は、今や我らが手中にある!」 41 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 22 56 06 ID Vngle1/6 【ペットショップ・(ry】 ガウリ「これぞヤーパン忍術。あの小娘どもが奇跡的にいない時を狙うことができた」 ウー「さあ、戻ってくるまでの数分のうちに終えるとするか」 バクゥ子「お・おじさんたち……なに…?」 ガウリ「心配しなくていい。おじさんたちは君を迎えに来たんだ」 ウー「さあ、そのボロ布を脱いでこっちに来るんだ」 バクゥ子「い、いや…」 ウー「君はそのボロ布で本当の自分を隠している。私にはわかる」 じりじり にじりにじり バクゥ子「嫌だーーーー!!助けて王子様ーーー!!!!」 ○ナー○「!!」 42 :それも名無しだ:2009/10/18(日) 22 57 25 ID 7qO01E2e 【ペットショップ・ry】 バクゥ子「いやあぁ!!助けて王子様ぁ!!」 ウー「怖がる事はない、さあ自分を解き放ち全裸の快感を!!」ジリ ガウリ「その粗末なボロ布を脱ぐといい!」ジリッ カ○ード「俺のコートをボロ布と言いやがるのは貴様らかぁ!」ゲシッ ウー「げぼぁ!!」 ガウリ「ウー!?く…用心棒がいたとはな。引くぞ同志ウーよ!!」パリーン カナー○「待たんかっ!この腐れ外道が!!」 タッタッタッタ… バクゥ子「あの…コートの王子様がまた助けてくれたんだ…(///」キュッ 擬態獣12号「キシャ?(おいおい…バクゥの様子が変だぞ?)」 魔獣ドメガ「カメ-ン(あの目は…恋する乙女の目!)」 ミニジンバ「キュイー(バクゥは男だぜ)」 馬頭羅「ヒヒーン!(ワイの目の黒い内は交際など許さへんで!)」 オーバーデビル「ウォーン(お前は父親でもないだろうが)」 【翌日のいんでぃくす☆】 ルル「…という訳でウチの子が本当にお世話になりました」ペコ バクゥ子「ありがとうございましたぁ」ペコリン 剣司「ま、まあ…そりゃいいんだけど」 ジョシュア「イスペイルさんがショックを」 イスペイル様「…何で私のザイリン酸をみんなして勝手に使うんだ。私が実験したら、非難轟々のくせに…」ブツブツ ザイリン「イスペイル、取り敢えず落ち着け」 イスペイル様「…診断の結果だが、暫くこのままの姿を維持する様だ」 バクゥ子「やっぱり…」 ジョシュア「ヴォル子さんたちと同じで、ザイリン酸が効きやすい体質みたいですね」 バクゥ子「………」 剣司「まあそんな気を落とすんじゃ」 バクゥ子「…でも僕、あの人に自分でお礼を言えるんですね(///)」 ザイリン「…意外に逞しいな、君は」 真矢「で。そのコートのロン毛男が来たら~…」 剣司「…ロン毛?」 僚「…コート?」 【ペットショップ・ry】 ミラ「ならいんでぃくす☆にたまに来るお客さんなのね~」 真矢「来たら教えてくれるって~♪」 シホ「良かったな。クーコ」 バクゥ子「クーコ?」 ルル「バクゥ子じゃあまりにも安易すぎますし、可愛くないですから」 ルナマリア「可愛らしい女の子っぽい名前にしようかなって」 バクゥ子改めクーコ『…僕、一応男の子なんだけど…ま、いっか』 【ジムいんでぃくす☆】 芹『なんか…私の知らない所でライバル出現の予感がする…』 カナー○「ううっ…そこ効いて…いいぞ」アゥアゥ
https://w.atwiki.jp/pokemonallstars/pages/39.html
あ、どーもvvここでははじめまして。波音だよ。オールマウスなのでド下手だけどイーブイ擬人化のつもり。・・・いつかリベンジします^^; -- 波音愛海 (2009-09-16 20 07 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/507.html
何もすることがなく、6課の建物内を散策するシン 「今日も平和だなー、まぁ平和なことってのは良いことだけど・・・ん?」 少し遠めに何かを発見するシン 「なんだ・・・・って女の子!?」 シンが発見したのは、気絶した少女だった 「大変だ!すぐにシャマルさんの所へ連れて行かないと!」 シンは少女を抱え、医務室へと走った 医務室に人影が3つ浮かぶ シンと、シャマル、そしてシンがつれてきた少女のものだ 「シャマルさん、大丈夫ですか?その子。」 神妙な面持ちで診察を続けるシャマルに、思わずシンは程度を尋ねてしまう 「・・・うん、何かショックを受けて気を失ってるけど、目立った外傷もないし、大丈夫、少ししたら目も覚ますと思うわ。」 「そうですか・・・」 ホッっと息を吐くシン 「フフ、シン君は優しいんですね。」 「優しい・・・ですか?」 「えぇ、だって普通、見ず知らずの人をそこまで心配することって、難しいと思うんですよ。 でもシン君はそれが当然のように振舞ってる、そんな人が優しくないはずないでしょう?」 「・・・自分には良く分かりません。」 シンはベットに眠っている少女へと目を向ける シンはこの少女を見たとき、絶対に助けなければいけないという気持ちに駆られた 何故そんな気持ちに駆られたのか自分にも理解できない (それにこの子・・・どこかで見たような気がするんだよな・・・) 頭の中で自分の出会った人々を思い出してみるが、該当する面影を持つ人は出てこなかった 「ん・・・・」 少女がかすかに身じろいだ 「おい!大丈夫か!?」 シンはベットに近づき声を掛ける その声に反応するかのように、ゆっくりと目を見開く少女 「・・・目を覚ましたみたいだな・・・良かった・・・」 少女が目覚めたことに、心から安堵するシン (けど、何でこんなに安心してるんだ、俺は・・・?) シンはそんな自分の心境に戸惑ってしまう 「はいはい、シン君が優しいのは分かりましたから、とりあえず私に診断させくださいね?」 そういってシンを少し強引に後ろに下がらすシャマル 「おはよう、体の調子はどう?どこか痛い所とかはない?」 シャマルは目を覚ました少女に穏やかに語りかける 「あの・・・ここは・・・」 頭が冴えてきたのか、ゆっくりと体を起こす少女 「ここは時空管理局機動6課の医務室、貴方は何かのショックで気絶していたのを、彼が見つけてここに連れて来てくれたのよ。」 少女の目が、シャマルからシンに向けられる 視線を感じ取ったのか、何か考えるように俯いていたシンも少女へと顔を向ける 「あ・・・・」 シンの顔を見た少女の目が驚愕に見開かれる シンもそれを感じ取ったが、何故少女がそのような反応をするのか分からず、困惑してしまう 「あ・・・あ・・・」 少女の目がますます開かれ、更には体まで震えだす 「だ、大丈夫?どこか痛む?」 シャマルが少女を落ち着かせようと声を掛けるも、少女には届かない そして 「い・・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁあ!!」 少女が叫ぶと同時にそれは起こった 少女の手に一丁の銃、両腰に二丁の銃口、背中に十枚の機械的な翼が、光を伴って現れた そして10の翼のうちの2翼から銃口が展開、手と両腰のものを合わせて5つの銃口が、一斉にシンへと向けられる 「んなぁ・・・!!」 シンが驚く暇もなく 「あぁぁぁぁあぁぁぁぁあぁぁぁぁ!!」 5つの光の奔流が、医務室を包み込んだ 「いったい何事や!!」 突然6課全体を襲った爆音に、いち早く部隊長であるはやてが現場へと駆けつけた 「こ、これは・・・・」 そこで彼女が見たものは 「ヒック・・・エグゥ・・・・・」 崩壊した医務室とベッド(らしきもの)の上で泣く少女、そして目を回して床に倒れているシャマルと、黒焦げになったシンだった 「ちょ!シン!!いったい何があったんや!!」 「は、はやて隊長・・・」 「シン!しっかりしいや!傷は浅いで!」 「俺の墓には・・・こう刻んでください・・・『魔王の砲撃は虹色ビームすら凌ぐ・・・』と・・・」 そういってシンの意識は闇に墜ちていった 「シン!シン!しっかしするんや!衛生兵!エーセーヘーーーーーー!」 医療スタッフが駆けつけるまで、はやての叫びは続いていたという・・・ 「さて、何が有ったか説明してもらおか。」 ところ変わってここははやての執務室 はやては自分の執務机に座り、その両脇に部隊長であるなのはとフェイトがおり、はやての正面には当事者であるシン、シャマル、少女が並んで立たされている ちなみに、シンの体がところどころ焦げているのはご愛嬌だ 「あの、それがですね・・・」 シャマルがことの経緯を語りだす シンが気絶した少女を連れて医務室に来たこと、少女が目を覚まし、シンを見るなりおびえ始めたこと そして機械的な翼を展開し、いきなりシンを攻撃したこと、その攻撃により医務室が崩壊したこと 「なるほど・・・それであんなことになってたんやな・・・」 また始末書が増える・・・はやてはそんなことを考えながら大きなため息をついた 「それで・・・君はなんでそんなことをしたのかな?」 背中に影を落としているはやてに変わり、フェイトが少女へ尋ねる 「あ・・・えっと・・・その・・・こ、怖かったから・・・」 しどろもどろしつつ少女は答える 「こ、怖かったから・・・か・・・」 フェイトは苦笑しつつ、さりげなくシンに目を向ける、 確かに初対面の相手に受けのいい顔ではないが、それでもいきなり攻撃するほどだろうか? それに男の子としてはかなり整った顔立ちだし、その顔にたまにドキッっとさせられることも・・・ (な・・・なにを考えてるんだ、私は・・・) 顔を真っ赤にして頭をブンブンと振るフェイト 「ん~、でも顔が怖いってだけで攻撃ってのはさすがにやり過ぎだと思うんだけど・・・」 フェイトと同じことを考えていたのか、なのはが少女に問うた 「あ、あの、顔が怖いとかじゃなくてですね・・・」 「そこら辺は俺が説明します。」 少女の言葉を制し、今まで黙っていたシンが口を開けた 「その子の名前は、ZGMFX10A-フリーダム、俺が、元の世界で墜としたMSです。」 そうして、シンは自分とフリーダムの関係を話し始めた フリーダムは自分の軍とは敵対関係であったこと、フリーダムを脅威としそれを排除する作戦が自分の軍で行われたこと そして、その作戦において自分とフリーダムが1対1で戦い、自分が勝利したこと 「その子が俺を怖がったのは、その時の戦闘のせいだと思います、少し・・・えげつない戦法で勝ったから・・・」 人間にしてみれば、腕や頭が潰れようが新しくなって襲ってくるのである これ以上に恐ろしい経験もないだろう 「どう?シンの言ったことであってるかな?」 フェイトの質問に無言で何度も頷くフリーダム その目には涙が溜まっていた、当時の話を聞いたことで恐怖が蘇ってきたのだろう 「さて、その子の素性が分かったとこで、その子の処遇やけど・・・」 場の空気を変えるように、はやてがしゃべりだす 「流石に医務室をあんな風にされといて、すいませんでしたで済ますほど、私も甘くない。」 厳粛な言葉に、息を呑むフリーダムとシン 「そこでや、フリーダムには無期限の6課への奉仕、これでチャラにしようとおもうんやけど、どやろ?」 はやては傍らにたつ隊長二人に尋ねる 「うん、いいんじゃないかな?」 「私もそれで賛成だよ、はやてちゃん。」 微笑みながらはやての言葉に、二人は賛同した 一人、ホッと心を落ち着けるシン 無期限の奉仕と聞くと奴隷のような扱いに聞こえるが 逆に考えれば、6課で働く限り、その保護化に置いておける それはこの世界にきたばかりのフリーダムには大いに助かることだろう それに、6課のメンバーが彼女を奴隷扱いするとも思えない シンは声には出さず、はやて達に感謝した (だけど、何で俺はこんなに安心してるんだ・・・?) はやて達には話さなかったが、フリーダムはマユやステラ達の仇でもある機体である それなのにそれに対して怒りが湧いてこない、どころか彼女が助かると知って安心している自分がいる シンは自分で自分の思考が解らなくなっていた 「あ、そうそう、シンは医務室再建の手伝いお願いな?」 思考に没頭していたシンに、不意にはやてから不穏な言葉が掛けられる 「へ?何で俺が?」 「だって、話を聞く限り、医務室があんなんなってしまったのは、半分はシンのせいやろ?ならシンにも何か罰がないと不公平やないか。」 確かに医務室の崩壊には自分も間接的に関わっている 「でもだからって・・・」 「あ、業者さんの方にはもう言伝あるから、撤回は出来んで、がんばってな~」 「んな!あ、あんたって人はーーーーーーー!!」 その日から数日の間、瓦礫を撤去したり資材を運んだりするデスティニーの姿が、ちょっとした6課の名物になったとかならなかったとか 一覧へ
https://w.atwiki.jp/simamoe/pages/16.html
住所 沖縄県八重山郡竹富町 日本の島萌え擬人化計画 沖ノ鳥島たん遠征13日目 ログ 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/11(金) 22 43 38.07 ID 6LWUqHPh0 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/11(金) 21 55 02.33 ID sIu/Sg870 西表島はネコミミだろー 10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/11(金) 22 43 38.07 ID 6LWUqHPh0 2 こんな感じか? http //momizi.xrea.jp/src/vip122634.jpg